テイラー・スウィフトと​アデルから学ぶ、強く美しい女性になる方法


こんにちは、飛田由起子です。

 

 

先週はグラミー賞が話題となっていたので、

 

普段ヒーリングミュージックばかり

聴いている私も、

 

ここ数日はアデルを聞いていました!

 

 

そんなわけで・・・今日は、

 

『テイラー・スウィフト』と『アデル』

 

の二大歌姫について

取り上げてみたいと思います。

 

 

見事に58回グラミー賞の

最優秀アルバム賞を受賞し、

 

女性アーティストとして史上初の

同賞複数受賞を果たした

 

テイラー・スウィフト。

 

 

そして、

 

2011年にリリースしたアルバム、

「21」は世界で3,000万枚売れ、

 

54回グラミー賞6部門を受賞した

 

イギリスの歌姫アデル。

 

 

二人とも、実力と人気を兼ね備えた

スーパースターですが、

 

「ある共通点」があるんです。

 

 

それは・・・。

 

”自分のスタイルを持っていて、人や組織に媚びないこと”

 

 

テイラーと言えば、

 


 

 

アップルミュージックのサービスに

 

『音楽はタダじゃない。』と抗議し、

 

見事にアップルから

報酬を得られる権利を勝ち取った。

 


 

 

ことでも有名です。

 

 

彼女は、弱い立場にいるアーティスのためにも権利を主張し、

アップルに完全勝利したのです。

 

若干27歳なのに、すごい女性ですよね。

 

美人で、音楽の才能が豊かで、

リーダーシップも取れちゃうなんて!

 

 

また、アデルは

 

シャネルのデザイナー、

カール・ラガーフェルドに「太りすぎ」と

揶揄されたとき、

 

ピープル紙のインタビューで

このように答えています。

 


 

 

雑誌の表紙に載っているような

モデルみたいになりたいと

思ったことはないの。

 

私は世の中の大多数の女性を

代表していると思うし、

 

とても誇りに思っているわ。

 

もし自分が女優で、

あと40ポンド痩せるべき役を

演じるのであれば減量するけれど、

 

私のキャリアに体重は無関係よ。

 

 ◆MTVニュースより一部抜粋

 


 

 

 

”自分の体重とシンガーとしての価値は関係ない”

 

ときっぱり言えるアデルは、

やっぱり強くて美しいと思うのです。

 

周りに迎合するのが

自分らしい生き方ではない

 

と知っていて、

その通りに生きているからです。

 

 

二人の生き方は、

 

『周りに媚びずに、自分らしくあること』

 

を教えてくれます。

 

 

誰しもが、テイラーやアデルのような

スーパースターになれるわけでは

ありませんが、

 

才能や個性を知り、

自分の価値観で生きることはできます。

 

 

そして、強みと才能を磨いていくことが

内側からあふれてくる自信と美しさに

つながっていくのだと思うのです。
 

 

 


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