尽くしすぎは夫や彼をダメにする?

 

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こんにちは、飛田由起子です。

 

 

ここ最近、

強く感じていることがあります。

 

 

それは・・・

 

日本の社会において

 

 

女性が夫や家族に尽くす

 

=美徳である

 

という刷り込みが

強烈にあるということです。

 

 

私自身も、

 

パートで働く母が

すべて家のことや子育てを

引き受けてくれていたので、

 

結婚当初は

 

「家事全般は私がやるもの。」

 

と思い込んでおりました。

 

 

途中で、

 

家事が大好きなわけでも

得意なわけでもないことに気づいた上、

 

夫が協力してくれる人だったので

助かりましたけれど。

 

 

また・・・

 

奥さんもお仕事をしていて、

旦那さんと同じくらい忙しいのに

 

家事や育児のほとんどを

奥さんが引き受けている、

 

というケースもよく聞きます。

 

 

子どもや夫の身の回りの世話をして、

献身的に尽くすこと

 

=母の愛であり、妻の愛である

 

と捉えがちだけど、

果たして本当の愛なのかな?

 

と思うのですね。

 

 

なぜなら・・・

 

女性が尽くし過ぎることで

 

パートナーや子どもを

甘やかしてしまう側面があるからです。

 

 

その上、「妻」や「母」という役割と

自分を同一化してしまうと、

 

いつも誰かのケアばかりに追われてしまい、

 

自分の人生が生きられなくなってしまいます。

 

 

マゼンタは、「献身的な愛」の色でもありますが、

 

”人からの愛を受け取れない”

 

というチャレンジもあります。

 

 

「もっと人からの愛や好意を受け取ってもいいんだよ。」

 

というサインなんですね。

 

 

尽くし過ぎな

マゼンタ女子の皆さんは、

 

お願い上手になって、

 

人からの愛や好意をどんどん

受け取っちゃうくらいが

 

丁度いいのかもしれません。

 

 

 

一人で頑張る・甘え下手を卒業したい!!

 

とお思いの方は、ライフコーチ関口梓さんの

ブログを読んでみてくださいね。

 

「男気女子」をリセットして、

人生に奇跡を起こすコツがわかります。

 

 

私も元・男気女子(今も?)なので、

梓さんから女子力アップの裏わざ、

 

「頼る・負ける・ゆるす」を学んでいます!

 

https://tobitayukiko.com/azussa.blog3

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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