あの、エマ・ワトソンも自分に自信を持てなかった?

 

「インポスター症候群」
という言葉を聞いたことがありますか?

 

高い業績や成果をあげていても
自分に自信を持つことができず、

 

評価されることに後ろめたさを感じ、

『自分の無能をいつか周りに知られてしまうのでは?』

と思い込んでしまう症状のことです。

(インポスターとはペテン師のこと)

 

米フェイスブックのCOO(最高執行責任者)
シェリル・サンドバーグや、

 

 

ハリーポッターのハーマイ・オニー役で
一躍有名になったエマ・ワトソンも
この症状に悩まされていたと告白しています。

 

Emma Watson at the Cannes Film Festival 2013

二人とも、十分なキャリアと
実績を持つ成功した女性なのに、

「自分に自信が持てない」

と悩んでいたなんてびっくりしませんか?

 

 

自分に自信を持てず、悩んでいる女性はたくさんいる

 

インポスター症候群は、
男性より女性の方がかかりやすい
と言われています。

 

女性は、自分を過少評価する
傾向があるためです。

 

自己肯定感が高いと言われている
欧米人女性でも、

「自分は劣っている」

と思いやすいのだから、
日本人女性はもっと自分を低く見る
傾向が強いのではないかと思います。

 

また、キャリアや社会的成功、美しさ
などが手に入れば、自分に自信が持てると
思いがちですが、

決してそうではないんですね・・・。

 

シェリル・サンドバーグなんて、
ハーバード卒のエリートで、

資産10億ドルを持つ成功した
キャリアウーマンだし、

 

エマ・ワトソンにいたっては、

ハリーポッターシリーズ出演後も、
活躍し続けている美しさと実力を
兼ね備えた女優さんなんですから!

 

二人の生き方を見ていると、

○自信がない自分を受け入れ、
 さらけ出すことで強くなれること

○不安があっても挑戦し続けること

が大切なんだということに気づきます。

 

 

自信がないことを理由に、
キャリアや夢を

あきらめてめてしまうのは
本当にもったいないですよね。

 

 

そして私は、

・不安で前に進めない

・自分に価値を認められない

という人に「本来の自分らしさ」を
取り戻して1歩前に進むお手伝いを
したいと思っているのです。

 

 


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください