グラストンベリー旅行記【その2】チャリスの井戸

 

バスを降りると
オカルトショップやスピリチュアルショップが
並んでいて、ワクワクする私。

 

日本にはあまりこういう場所ってないですよね。

 

でもって、あまり下調べをしてこなかったので、
チャリスの井戸やグラストンベリー・トーの場所が

わからずインフォメーションセンターへ。

 

チャリスの井戸のチケットも買えます。

地図をもらえるのかな?と思ったら有料でした(笑)。

地図はお断りし、チャリスの井戸を目指します。

 

チャリスの井戸はオーラソーマにとって、
特別な場所なのです!

ボトルには、チャリスの井戸の水のエネルギーが入っているからなんですね。

 

オーラソーマとも繋がりがある場所なので、

ロンドンから遠くてもグラストンベリーを目指したのでした。

 

インフォメーションセンターから20分ほどでチャリスの井戸に到着。

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エントランスをくぐって、

お庭にたどり着きます。

 

池があり、水が上から流れています。

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後から知ったのですが、
(後日知ったこと多し・・・)

この場所全体がチャクラに対応しており、
入ってすぐの池は第一チャクラに対応しているのだそう。

 

斜面を登りながらチャクラのポイントを
通っていくのです。

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ここは、「アーサー王の中庭・ヒーリングプール」
と呼ばれており、小さなプールになっています。

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外国人の人がクリスタルを浄化していたので、
私も真似してみることに。

いつも身につけているブレスレットを置いてみたら、
クリスタルがきれいになりました!

 

ライオン・ヘッドでは
水を汲むことができます。

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味はというと、鉄の味。
私は一口で満足です。

大量にお水を汲んでいる人を見かけたのですが、
汲んだ水は、何に使っているのでしょうか?

ちょっと気になります。
(なにせ鉄の味なので・・・)

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ライオンヘッドの近くには
ハートエンジェルの石造があります。
ここは第四チャクラに対応するそうです。

とても神聖なエネルギーがあふれていて、
穏やかな気持ちになれました。

 

ハートエンジェルの近くのベンチで、
ジョン・レノンはイマジンを作ったのだそう。

 

更に上に行くと、
水が湧き出る井戸の頂上にたどり着きます。

井戸の蓋にはチャリスの井戸のシンボルである、
「ヴェシカ・パイシーズ(魚の器)」
が描かれています。

このシンボルは、
申請世界と物質世界の交わるシンボルとされ、

天国と地上、精神世界と物質世界、
意識と無意識、男性性と女性性などの
交差と結合を示しているそうです。

美しい形です。

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敷地をぐるっと回ったと後は、
第一チャクラの池のそばのショップへ。

 

ヴェシカ・パイシーズを象った
アクセサリーや、

チャリスウェルのフラワーエッセンス
なんかもありました。

 

色んな誘惑にかられます・・・。

 

旅は始まったばかりと言い聞かせ、
お水を入れるボトルのみ購入しました。

(売店ではなく、入り口で売ってます)

 

チャリスの井戸にはたくさん
ベンチがあるので、
好きな場所で瞑想するのもおすすめです。

 

私も友人が売店で買い物に励んでいる間、
お気に入りのベンチで瞑想をしてました。

 

とても短い時間なのに、
深い瞑想が出来、気持ちよくって、
1日いてもいいなと思ったくらい。
しかし・・・
私たちの時間には限りがありマス!
ということで、
チャリスの井戸から見える、
グラストンベリー・トーへと足を伸ばします。

 

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つづく。