オーラソーマイクイリブリアムボトルB81番無条件の愛 夫を変えようと無駄な努力をしていました
今日はオーラソーマイクイリブリアムボトル81番「無条件の愛」のメッセージをお伝えしたいと思います。
*オーラソーマのボトルには1本ずつ名前がついており、異なる意味を持ちます。
81番 無条件の愛 上層/ピンク、下層/ピンク
今更ではありますが、結婚4年目にしてようやくわかったことがあります。
それは・・・
夫をコントロールしようとしても全くもって逆効果であること!!
お恥ずかしながら、夫を変えたくて、空しい努力をし続けていたのです(爆)
(クライアントの皆様、偉そうなことを言ってすいません!!)
私が行った空しい努力の一つに、『煙草をやめさせようとしたこと』があります。夫は私と出会う前に煙草をやめていたのですが、ここ1年ほど前から再び吸うようになっていたのです。
うちの貴生さん(夫)は元々身体が丈夫なほうではないし、私も煙草は嫌いなので、しょっちゅう「煙草は辞めて欲しい。」と言ってました。
すると・・・
「北の国からの構想は、倉本聰が煙草を吸ってるときに閃いたんだよ。」
(インスピレーションと繋がる道具で大切なものだと言いたいらしい。)
「ネイティブアメリカンは煙草を儀式に使っていたんだよ。」
(神聖なもので、素晴らしいものなのだと言いたいらしい。)
などと言ってはぐらかします。
挙句の果てには、
「何でも由起子の思い通りになると思ったら大間違いだからな!」
と喧嘩になることもしばしばありました・・・。
何度目かの大喧嘩を経て、ようやく気づいたのです。
パートナーを変えようとしても、まるっきり無駄な努力であることに。
”私のことを愛してるんだったら、煙草をやめて頂戴”という、条件付きの愛を要求していたことに。
この日を境に、「禁煙して」と言うことをやめました。
そしたら、なんと・・・
「身体によくないから、煙草やめる。」
と自分から言い出し、禁煙を始めたのです。それから約3ヶ月経っていますが、現在も禁煙は続いています。
この出来事を通して私が気づいたことは、
愛してるのだから、○○して欲しい!!
というのは、ニーズ(欲求)であって、愛ではないということです。
本当の愛というのは、相手に「こうなって欲しい」というコントロールを手放し、その人がその人であることを受け入れることなんですね。
81番のボトルは、「無条件の愛」という名前がついています。
無条件の愛を生きることはとても難しいことですが、自分にも、大切な人にも、「ありのままの自分であること」を許せたとき、大きな癒しや奇跡が起きるのだと思います。
ピンクは優しい色ですが、実はとてもパワフルだいうことに、このボトルを見る度に気づかされるのです。