たった一人の人がなぜ見​つからないの？

 

 

婚活中のクライアントさんが、

 

お母さんからこんなことを

言われたんだそうです。

 

 

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どうしていい人がいないのかしら？

たった一人でいいんだから。

 

選り好みしなければ、

一人くらい見つかるはずでしょ？

 

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彼女はとっても

真面目な方だったので、

 

お母さんの言葉に傷ついた上

 

”結婚できない自分は劣っている”

 

と思い込んでしまったんですね・・・。

 

 

 

このクライアントさんのように

 

”両親から結婚を期待されて

ただでさえ心苦しいのに、

あれこれ言われて傷ついいる！”

 

という方、たくさん

いらっしゃると思うんです。

 

 

かわいい娘の将来を案じて

ついつい言ってしまうのでしょうが、

 

親の結婚に対するアドバイスや小言は

 

真に受ける必要は全く無いと思います。

 

（キッパリ！！）

 

 

お見合い結婚や

職場結婚が普通だった親世代と

 

 

恋愛結婚が主流の上、

 

結婚しない人も増えている

今の時代では全く違うので

 

結婚するタイミングや

考え方も違って当たり前なんですから。

 

 

そして・・・

 

何より大切なことは、

 

”親の価値観ではなく、

自分の軸をしっかり持つこと”

 

だと思うんです。

 

 

親のために結婚するわけでも、

親のために子どもを産むわけでも

 

ないんですもん。

 

 

あなたの人生は、あなたのものです。

 

 

こうして書くと

当たり前のように思えますが、

 

日本の社会は「親孝行が大切」

という信念があるので

 

 

親の期待に応えられない自分＝罪人

 

と自分を責めてしまう人が沢山います。

 

 

無意識のうちに

 

「母は（父は）どう思うかな？」

 

と両親目線で仕事やパートナーを

選んでしまう人もいます。

 

 

ここから自由になることが

 

あなたが本当に

出会いたい男性と出会い、

 

幸せなパートナーシップを

築いていく近道なんですね。