福原愛選手が愛される理由~誕生数2とブルーについての考察~
リオ・オリンピックでの日本人選手の活躍に胸を熱くした人も多いことでしょう。
私も可能な限り、テレビ観戦していました。
数ある名勝負、名場面の中で
印象的だったのが「福原愛選手」です。
卓球女子団体の銅メダルが決まった瞬間、
号泣する姿に多くの人が心を
打たれたのではないかと思います。
私も近所のおばちゃんのように、
「愛ちゃん、メダル獲れてホントよかったよね。」
と夫にしみじみ語ってしまいました(笑)。
福原選手の誕生数は「2」なのですが
2は感情と繋がりがある数字なんです。
*誕生数=西暦の誕生日を一桁ずつ足した数字。
人生のテーマや才能と関わりがある。
彼女が「勝っても、負けても」泣いてしまうのは、
普通の人より感受性が豊かだからなんでしょうね。
そして、いつも一生懸命で
自分を素直にさらけ出せる人だからこそ、
多くの人に応援され愛されているんだと思います。
福原選手はコーチにも向いてそうなので、
(2には、「育む」というテーマもある)
現役を引退した後は、指導者の道に進んだら
また別の才能が発揮されるんじゃないかと
勝手に妄想しております(笑)。
兎も角、メダルの色がどうであれ、
オリンピックを見ていて心が揺さぶられるのは、
”選手が自分の限界に挑戦している姿”
を見ることで、
大切な何かを思い出すからなのでしょう。
超一流のアスリートになるのは、
恵まれた才能と環境と厳しい鍛錬が必要ですが・・・
●自分の才能を磨いて、世界と分かち合うこと
●人生の目的を生きること
はちょっとずつでも出来ます。
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