大切な人なのに傷つけてしまいます
あなたは、本当は大切な人なのに・・・
喧嘩した時や、感情的になってしまった時、
相手を傷つけるようなことを言ったり、
嫌がることをしていませんか?
私は結構やってました・・・。
(ごめんね、貴生さま。)
結婚当初は、
怒りに任せて家を飛び出したり、
「あなたとは別れる」といった
捨て台詞を吐いてましたね(汗)
あの頃は本当に
未熟だったなーと思います。
やってはいけないと
頭ではわかっているももの
相手が嫌がることをしてしまったり、
感情的に爆発してしまうのかと言うと・・・。
『自分の中に癒されていない、痛みや傷があるから』
なんですね。
関係性は鏡なので、パートナーを通して、
過去の傷が映し出されているだけなんです。
もっと言うと・・・
鏡に映し出された「傷」に
自動的に反応して、
「どうせ私は愛されない」と
被害者モードになったり、
「私が不幸なのはあなたのせいだ」と
責任転嫁してしまうので、
結果的に自分も相手も
傷つけてしまうのです。
そして、「私は愛を受け取る価値が無い」
という思い込みが強化されていきます。
愛する人と深く繋がっていくためには、
◎自分の感情に責任を持つこと。
が不可欠です。
関係性の中で
怒りを感じた時、傷つけられたと思った時、
相手に感情をぶつけるのではなく、
自分の内側に目を向けることができると、
痛みを愛に変えることができます。
感情に振り回される習慣から自由になり、
自分にも相手にも優しくできるようになります。
このことはたくさん夫に教えてもらいました(笑)。
お陰でずいぶん成長したなぁ、と思います。
(自分で自分をほめてしまった!)
私の個人カウンセリングでは、
自分一人では気づけない・癒せない
「痛みや傷」を開放していきます。
痛みを愛へと変容する方法を学び、
自分の中に愛を育ててくので、
外側にも変化が現われていくのです。
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