人生を変える力を持っているのはあなた自身である~がんが自然に治る生き方を読んで思うこと
こんにちは、飛田由起子です。
先日、
”がんが自然に治る生き方―余命宣告から「劇的な寛解」に
至った人たちが実践している9つのこと―”
という本を読みました。
カリフォルニア大学のケーリー博士が
世界10カ国のがん寛解者と
治療者100人にインタビューし、
がんを治癒へと導く9つの方法を
述べたものです。
私が最も印象的だったのは、
奇跡的にがんが寛解した人は、医師の治療法を盲目的に従うのではなく、
内なる直感を信じ、自分にとって最適だと思われる方法を選んだ。
という点でした。
(サプリメント療法、感情を吐き出す、コメディ映画を見るなど選択は 人によって様々ですが)
彼らは、
『病気を治す力を持っているのは、医師ではなく自分自身である』
という思いが、がんを克服する原動力になったと語っています。
人は自分で自分を癒す力を持っているのですね。
余命3ヶ月と宣告された人が10年以上生きていたり、
「ステージ4のがん」が消滅した、といった奇跡の体験をした人達が存在しているのですから。
きっと、どんな人の中にも、
がんを治せるような奇跡を起こす力が備わっているのでしょう。
しかしながら、「本来持っている潜在力」に気づいていない人も
沢山いるのではないでしょうか。
なぜなら、、、
【医師が言うことは正しい。】
というように、
【権威ある人は自分よりも力がある】
と世の中では考えられているからです。
成功、お金、パートナー、安定した仕事など
【幸せは外側にある何かを獲得することだ】
と教えられてきたからです。
そういった社会の常識や、
世間が考える幸せの定義に違和感や窮屈さを感じ始めたら、
あなたが誰かを思い出し、眠っている潜在力を掘り起こす時なのだと思います。
オーラソーマの創始者のヴィッキーさんは、
”あなたが選んだ色があなた自身であり、その存在の必要を映し出している”
と言いました。
あなたが選ぶボトルは、
世間の常識や親からの教えといった
自分を縛る思い込みから自由になり、
魂の目的を生きることを教えてくれます。
本来の自分を知りたくなったら、
オーラソーマを学びにいらしてくださいね。
6日間かけて色について学び、体験することで、
あなたの内なる力を呼び覚ます機会となることでしょう。