モーツァルト・イン・ザ・ジャングルを観て思うこと。人からどう思われるかなんて気にせずにもっと自分を大切にしよう

アマゾンプライム会員に入ってから、
海外ドラマ三昧な日々が続いています。

 

(プライム会員になると、映画やテレビ番組が見放題なのです!)

最近では、
『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』
にすっかりハマってしまいました!!

 

 

今や、主演のガエル・ガルシア・ベルナル
のファンと化しています。

 

 

メキシコ人のイケメン俳優さんで、
演技もめちゃめちゃうまいんですよ~。

 

この作品でゴールデングローブ賞
主演男優賞を受賞しています。

(ドラマ自体も作品賞を受賞)

 

 

モーツァルト・イン・ザ・ジャングルは、

天才指揮者ロドリゴと
駆け出しのオーボエ奏者ヘイリーの恋を軸に、

NYにある一流オーケストラの
舞台裏を描いたコメディなのですが、

 

 

何がそんなに面白いのかと言うと・・・。

 

 

ガエル演じる天才指揮者ロドリゴが
エキセントリックで、むちゃくちゃで、
目が離せないのです。

 

 

演目はコロコロ変えるし、
その日の気分で言うことは変わるし、
女性に弱いし・・・。

 

 

天才と変人は紙一重とよく言いますが、
まさにそんな感じです(笑)

 

 

変人なんだけど、音楽に対する
情熱と才能は並外れていて、
憎めないんですね。

 

 

 

そして、ロドリゴを見ていると、

「魂の目的を生きる」

ってこういうことなんだなぁ、
と思うんです。

 

 

周りに迷惑を掛けようと・・・
無謀だと言われようと・・・

内なる声に従って理想の音楽を
追い求めているからです。

 

 

 

モーツァルト・イン・ザ・ジャングルを見ると、

人からどう思われるかなんていいから、
魂が喜ぶことをしよう

と思うのです。

 

プライム会員に入っている人はぜひみて見て下さいね。

 

アマゾンが作ったオリジナルドラマなのですが、

クオリティーが高くて、アマゾンスタジオやるなーと思った作品でした!

 


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