落ち込んだとき、傷ついたとき自分に優しくしていますか?TEDガイ・ウィンチのプレゼン、「感情にも応急手当が必要な理由」を見ました。
先日、心理学者ガイ・ウィンチによる
TED Talkプレゼンテーション、
「感情にも応急手当が必要な理由」を見ました。
ガイ・ウィンチ博士は、
孤独感や失敗が心に与える影響について
非常にわかりやすく語っています。
そして、傷ついた時こそ適切な心のケアが
必要であると説いているのです。
5歳児でさえ足を擦りむいた時、
絆創膏をつけることを知っている。
それなのに、
落ち込んだ時や失敗した時、
拒絶された時、
自分を責めてさらに傷を
広げていないだろうか?
心の傷を手当てする方法を知り、
応急処置を施すことができれば、
人生はもっと幸せで充足感に
満たされたものになると。
本当にそうですよね・・・。
歯を磨いたり、
バランスよい食事を心がけたり、
運動をしたりと、
体をケアすることはごく当たり前のことなのに、
心のケアってあんまり意識しないですよね。
落ちこんだ時の対処法なんて、
学校で習わないですもんね。
だから・・・
傷ついても、自分の力でなんとかしようと
している人も多いのでは?
けれども、
適切な対処方を知らないから・・・
『パートナーが欲しい』
『やりたいことを見つけて、仕事にしたい』
『もっと自分に自信を持ちたい』
と思いながらも、
過去の失敗体験に囚われてしまったり、
自己肯定感が低くなってしまって、
現状を変えられないと思うんです。
私がオーラソーマの個人セッションや
6日間のコースを行っているのは、
○1人で悩んだり、1人で戦う必要はない。
○心を見つめる時間を作ると、
「自分で自分を傷つけているパターン」
から自由になれる。
ということを伝えたいからです。
私自身、1人で悩んで悶々として、
うまくいかないパターンを繰り返して来たので、
同じ様な人の力になりたいのです。