オーラソーマイクイリブリアムボトルB67番 天からの愛~ありふれた日常の中で愛を見つける、というマゼンタ的生き方~


67番:天からの愛

マゼンタ(上層)/マゼンタ(下層)

キーノート:天からの愛:小さきことの中の愛、私たちは小さなものの中に神を認める。


 

すべてのものは天からの愛、宇宙からの愛に生かされている

 

 

ドイツの文豪ゲーテはマゼンタのことを、
「神の見えざる色」と呼びました。

 

 

神(天・大いなるもの)の愛は、
目に見えないけれど、
いつも私たちのもとにある、

そんな意味が詰まっているように思います。

 

 

『天からの愛』と聞くと、
ピンと来ないかもしれませんが、

 

あなたも、人生のどこかで、
こんなことを感じた瞬間が
あるのではないでしょうか?

 

 

————-

植物も、動物も、人も
自然界の掟に従って調和して生きている。

このこと自体が神秘であり、
奇跡である。

 

すべてのものは、
大いなる愛に生かされている、と。

————-

 

 

天からの愛は、どんな時も、
すべてのものに降り注いでいます。

 

 

でも、ほとんどの人は、愛が
至る所にあることに気づいていません。

 

 

なぜなら・・・

 

 

 

◎パートナーができたら、幸せになれるのに。

 

 

◎ライフワークが見つかれば、

 

 単調な毎日から抜け出せるのに。

 

 

◎時間とお金が自由だったら、
 旅行やセミナーに行けるのに。

 

 

というように、

無いものばかりにとらわれていて、
今あるものに気づいていないからです。

 

 

あるいは、自分が欲しい形の愛しか
受け取りたくないと思っています。

 

 

今に感謝できなければ、

どんなに素晴らしいものがやって来たって
満足できないですよね。

 

 

だからこそ、「今この瞬間を生きること」
が大切だと思うのです。

 

 

ありふれた毎日の中に愛を見つける、という生き方

 

 

マゼンタのキーワードの一つに、

”日常の小さなものに愛をもたらす”

という言葉があります。

 

 

お茶を淹れるという行為一つにしても、
丁寧にお湯を沸かして、

茶葉を蒸らす時間を楽しみ、
お茶の香り、味を味わうことができれば、

豊かさを感じることができるでしょう。

 

 

単調な仕事でも、
マンネリ気味の家事でも、

丁寧に愛を込めて行うと、
日常の中に神聖さがやって来ます。

 

今という瞬間を楽しむことが出来ます。

 

 

たとえ、やりたいことが
見つかっていなかったとしても、

目の前のことに一生懸命に取り組んだら、
成長や気づきが得られるはずです。

 

 

「どうせ、私のもとに愛はやって来ない。」

と思うことがあったら、

 

小さなことに愛を注いでみてください。

 

 

 

笑顔で挨拶する、丁寧にご飯を作る、
親や友人にありがとうと言ってみる・・・。

 

 

きっと、ありふれた日常の中にも
愛が溢れていることに気づくことでしょう。

 

 

逆説のように思えますが、
天からの大きな愛につながるためには、
小さなものに愛を注ぐことなんですね。

 

 


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