レッドとピンクを選ぶ人のテーマと心理的傾向をお伝えします。
レッドを選ぶ人のテーマと心理
人生に対して前向きで、情熱を持っている人。
ずば抜けた行動力の持ち主であるため、ひとたび欲しいものが見つかると(それが物であれ恋人であれ仕事であれ)
何とかして手に入れようとし、そのための労力は惜しみません。
結果、仕事面の成功を納める人も少なくないようです。
その反面自分自身の考えと合わない人がいると衝突してしまい、人間関係で苦労することもあるでしょう。
レッドの人は一国一城の主的な素質があるので、大きな組織で人間関係の腹の探り合いをするよりも、
フリーランスや起業して自分の会社を持ちトップに収まる方が性に合っていると言えます。
また義理人情が厚いので、友人や家族、部下などの信頼がおける人との関係は深く、
面倒見もよいため困った時頼りになる人です。
レッドのキーワード
生命力、愛情、情熱、活動、積極性、興奮、革新、外向、
行動力、怒り、短期、開拓、リーダーシップ
ピンクを選ぶ人のテーマと心理
自分が何かをしてもらうよりも、何かをしてあげたいと思う人が多いようです。
「人のために尽くす」ことが苦ではなく喜びとして捉えることができる、とても愛情深い面を持っています。
ピンクの人は神経が細やかでよく気がつくため、人をサポートする立場や役割につくと、
献身的な側面が発揮され、周りから愛される存在となります。
愛情に満ち溢れている反面、自分に関心を持ってもらえないと必要以上に落ち込んでしまったり、
気になってしまう所があるかもしれません。
自分と他人との線を引き、見返りを求めることなく接することができればストレスを感じずに済むでしょう。
また夢見がちなところがあるため、地に足をつけ、計画を立て具体的に行動をしていくことが人生を変えるヒントになりそうです。
ピンクのキーワード
無条件の愛、温かさ、配慮、思いやり、自分を愛する、女性性、直感力、目覚め
無垢、新しさ、美、美容、繊細、妄想、夢見がち