オーラソーマ(Aura-Soma)は、「光と色」を通じて本当の自分に出会い、真実の道を歩むことをサポートします。
オーラソーマの成り立ち
オーラソーマは、1983年イギリスのヴィッキー・ウォールという女性によって生み出されました。
優れたヒーラーであり、数々の困難を乗り越えてきた勇気ある女性です。
晩年は、心臓病や糖尿病に苦しんだヴィッキーですが、驚くことに病気で視力を失った後に美しいイクイリブリアムボトルが創られました。
彼女が生み出したシステムは世界中の人々を魅了し、多くの気づきをもたらしています。
残念ながら、ヴィッキーは1991年に他界しましたが、オーラソーマの精神をマイク・ブースが引き継ぎ、今では世界60カ国以上で広まっています。
オーラソーマの語源
オーラ(Aura)はラテン語で「光」を、ソーマ(Soma)は古代ギリシア語、サンスクリット語で「身体」を意味します。
語源の通りオーラソーマは、「人間は光の存在である」という考え方をしています。
私たちは色を持った存在であり、たくさんの可能性を秘めているのです。
オーラソーマは、美しい100本以上のイクイリブリアムボトルの中から直感で4本選ぶことから始まります。
1本目 人生の目的や才能。
2本目 乗り越えるべき課題や、それらを通じてもたらされるギフト。
3本目 現在の状況
4本目 将来の可能性
を表します。
美しい色と光は、鏡となりあなた自身を映し出します。
普段理解していなかった無意識の部分に光が当たり、「本来の自分」が見えてくるのです。
「自分の中に答えはある」という考え方のもと、セラピストは色の意味を通訳していきます。
私たちは自分が思っている以上に自分を知らないものです。
必要以上に自分を小さく見たり、「私には何もない」と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
また両親から受け継いだ価値観や世間の常識に縛られ、無意識のうちに自分を押し込めていることもあるかもしれません。
オーラソーマは、自分で選択する色を通じて「自分の色」を見出し、成長する機会を与えます。
あなたの素晴らしい側面を愛し、世の中に分かち合ってください。
「自分の色」を知り、輝かせることができれば、人生における様々な豊かさに気づくことができるのです。