オーラソーマイクイリブリアムボトルB23番愛と光 自己受容とは、自分の中の闇を受け入れること
今日はオーラソーマイクイリブリアムボトル23番のボトル、「愛と光」についてお伝えしたいと思います。
このボトルは、「自己受容」というテーマを持っています。
自己受容とは、自分を愛すること。
自分を愛する、と聞くと言葉として
分かっていてもなかなかできない・・・。
そんな風に思う人も多いと思います。
では、どうしたら自分を愛することが出来るようになるのでしょうか。
その答えをヴィッキーさんの言葉から考えてみたいと思います。
オーラソーマの創始者であるヴィッキー・ウォールさんは、
「私たちの唯一の権利は、ネガティブにならないことです。」
と言いました。
ネガティブにならないことってどういう意味だと思いますか?
私は最初に聞いたとき、まったくわかりませんでした!!
ネガティブシンキングが得意な私は、「ネガティブでいたっていいじゃないか!!」ぐらいに思ってました(笑)。
ここで大切なのは、ヴィッキーさんがあえて「ネガティブにならない」という表現をしていることです。
別の言葉を使うのなら、「私たちの唯一の権利は、ポジティブになることです。」と言うこともできます。
でも、ポジティブになるっていつもできないですよね。
元気なとき、前向きなときはいいけど、落ち込んでいるときや辛いときにポジティブ思考になろうとすると、頑張ってポジティブにならなくちゃ!となってしまいます。
それは緊張があったり、余分な力が入った状態です。
そこで、「ネガティブにならない」という言葉を使ってみると別のニュアンスを感じると思います。
緊張や力み、というよりもニュートラルな状態というのでしょうか。
つまり「ネガティブにならない」というのは、”ありのままの自分を受け入れる”ということなんですね。
落ち込んでいても、元気がなくても、自分のことを愛せなくても、「それが今の私なんだ、それでも大丈夫。」と許していく。
そうするとリラックスして、自分に優しくなれるでしょう。
時には落ち込んでいる自分すら受け入れられない・・・という時もあるかもしれません。
そんなときは、自分に対してどんな判断をしているか?を知ることが大切です。
例としてあげるのであれば、”私は完璧でなくてはいけない”と思っているのかもしれないですし、”人にどう思われるのか”を気にしすぎているのかもしれません。
自分を愛するということは、自分への判断を手放し、ありのままを受け入れて行くこと。
そしてそれは、”自分の中にある闇(愛せない部分)さえも受け入れること”だと思います。
言葉にするとシンプルですが、簡単なことではないですよね。
そんな時は自分がやりたかったことをしたり、自分のための時間を優先して作ってあげましょう。
愛とは、考えるものではなく、感じるものであり、行動に起こすものなのですから。