オーラソーマイクイリブリアムボトルB104番大天使カマエルのメッセージ すべてはありのままで完全である
B104番大天使カマエル:イリデセントローズピンク(上層)/マゼンタ(下層)
ありのままである。愛のための新たなはじまり。存在の新しい秩序。
今日はオーラソーマイクイリブリアムボトルB104番『大天使カマエル』のメッセージをお伝えしたいと思います。
上層がイリデセントピンクで
下層がマゼンタのこのボトルは、
”すべてはありのままで完全である”
というテーマを持っています。
それは、自分の素晴らしい
ところだけでなく、
いたらない所も受け入れて
愛するということです。
私たちはありのままで完璧で、何も変える必要はないのですから。
かくいう私も
”自分は十分ではない”
と思ってしまうことが度々あります。
ついつい、
”もっと〇〇だったらなぁー”
と口にしてしまうこともあります。
それでもだいぶ、
”完璧じゃないかもしれないけど、
それでもいいじゃない。”
と受け止められるように
なった気がします。
私は以前、
誰かの期待に応えたり、
人からの承認を得ることに
一生懸命でした。
これをしたら人から
愛されるんじゃないか?
優秀だと思われるんじゃないか?
必要な存在だと認められるんじゃないか?
そんな風に思って、
よき彼女になろうと
物分りのよい人を演じたり、
仕事で成果を出そうと、
毎日終電近くまで働いていました。
けれど周りに愛を求めて、頑張って何かを得ても、
満たされなかったんです。
いい彼女を演じようとしても、
どこか無理が生じるし、
(結果、破局を迎えてしまうこと度々・・・)
仕事上で成果を出しても、
常に緊張とプレッシャーがありました。
自分ではないものに
なろうとしていることに
気づいたのは、
重症のアトピー性皮膚炎を
患った時でした。
ボロボロの体で、
仕事を続けられなくなった私を
両親はやさしく迎えてくれたのですが、
そのとき、父と母の深い愛を
感じることができました。
そして私の中にあった、
”何かをしなければ愛は手に入らない”
という幻想は崩れていったのです。
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こんなにも醜くて、
何もできない自分でも
私は愛に値する存在なのだ、と。
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私たちは、大なり小なり、
愛にまつわる痛みや喪失の体験を持っています。
ありのままの自分を受け入れられないのは、
”過去の愛されなかった痛み”や、
”自分は十分ではない”
という思いが心の中にあるからです。
過去の苦味を手放し
自分を許すことが出来れば、
私たちはありのままで完璧で、
何も変える必要はない。
と思えるのではないでしょうか。
そんなことを、
104番のボトルを見る度に思います。