オーラソーマイクイリブリアムボトルB8番 アヌビス 私たちが死ぬときに神様から問われること
今日はオーラソーマイクイリブリアムボトル8番のボトルについてお伝えしたいと思います。
上層がイエロー、下層がブルーのこのボトルはアヌビスという名前がついています。
アヌビスとはエジプト神話に登場する冥界の神のことで、
「死者の書」には、犬の顔を持った神として描かれています。
古代エジプト人は、”アヌビスはハートの重さを量る”と信じていました。
ハートの重さは羽を使って量られ、重さによって次に行く世界が決められたそうです。
8番のボトルは、「ハートの軽やかさ」と関連しています。
私たちのハートが軽やかな状態というのは、自分らしく生きているとき。好きなことをしているとき。
逆にハートが重たくなってしまうのは、過去の出来事に捉われて、罪悪感や後悔を感じたり、「どうせ私なんて大したことないし・・・。」と自分自身を判断したり、批判しているとき。
”自分への批判やできないかもしれないという恐れに呑まれてしまうのではなく、人生そのものを信頼すること”をアヌビスのボトルは教えてくれます。
そして、私は8番のボトルを見る度にこう思うのです。
1度きりの人生であれば、お金がないとか、時間がないとか、才能がないとか、家族が理解してくれないとか、何かを言い訳にして何もしないでいるのはもったいない。
ハートの声に従って私の道を歩いていこう、と。
どんな人であれ、死んでしまったらお金も地位も名誉もあの世に持っていくことはできません。
であれば、「この一生を通して何を体験したか?」が大切なのではないでしょうか。
アヌビスの教えのように”毎日を軽やかに自分らしく”生きたいものですね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。